港区在住、オトコ、独身。
2007-05-07T23:05:20+09:00
inukunsa
どうしようもない男の、どうしようもなく愉しい生活。
Excite Blog
月曜、16時、外苑前、東京。
http://inukunsa.exblog.jp/5548818/
2007-05-07T23:05:20+09:00
2007-05-07T23:05:20+09:00
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土曜、20時、数寄屋橋、東京。
http://inukunsa.exblog.jp/5536495/
2007-05-05T21:39:00+09:00
2007-05-07T22:56:34+09:00
2007-05-05T21:39:14+09:00
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フォトグラフという名の、希望。
http://inukunsa.exblog.jp/5536479/
2007-05-05T21:37:00+09:00
2007-05-07T06:34:32+09:00
2007-05-05T21:37:11+09:00
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著作権法を扱っていてクリエーターが羨ましくなってきたのと、三十歳を目前にもう一度自分自身の美意識を研ぎ澄ましたいと思ったのだ。
久しぶりにお茶をした友人と、何気なく観たウィリアム・クラインのパリが、優しく、そして強力に、僕を励ましてくれた。
基本的には東京を拠点に撮るつもりだ。ただ、どうしても僕はこの街の色彩感覚が全くもって気に入らない。というわけで、嫌気が差すというリスクをヘッジするべく、モノクロで撮影するとしよう。
夢は親友と個展を開くことです。]]>
改革を止めない。
http://inukunsa.exblog.jp/2269540/
2005-09-26T01:50:29+09:00
2005-09-26T05:16:17+09:00
2005-09-26T01:50:21+09:00
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この長いバケーションのうち、東京にいたのはわずか一週間程度。閉塞された空間でよどみかけていた自分自身にまるで刺客を送りつけるかのごとく、あえてアウェイである国内外の様々な場所へ、スーツケースひとつ抱えて飛び込んでみた。
結果、日常生活では到底味わうことのできない貴重な経験を踏むことで、自分自身をより思い描く方向へとカスタマイズすることができた。
僕がこの夏得たものは、決してM&Sのショップバッグや揚げたての鳥天だけではない。
さて、痛みに耐え、相当の犠牲を払って改革した自分を、明日再び戻る主戦場にどう最適化させるか。それがプライマリーに対処すべき課題であることは疑いようもない。
それにしても、こんなに贅沢な夏休みは生まれてはじめてだ。温かく、そして時には厳しく接してくれた数多くの人たちに、この場を借りて感謝します。]]>
媚びずに 死ぬまで Mでいい
http://inukunsa.exblog.jp/2132355/
2005-07-29T01:38:11+09:00
2005-09-18T13:01:32+09:00
2005-07-29T01:38:05+09:00
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思い切って短くしてみた。きっかけは姉がテレビを観ながらさりげなく言った「男のひとの短髪っていいよね」というひとこと。
僕のこれまでのスタイルは、いわゆる世間で言うところの「長髪」ではない。ただ、確かに少なくとも耳とおでこが隠れる程度には長かった。そこで、とりあえず今回はそのふたつを露出させることに。
さっそく、ある女性から高評価を得ることができた。彼女いわく、僕のパーソナリティには短めの方が断然似合ってる、とのこと。
どうやら姉は、僕以上に僕のことを理解していたようだ。
異性に媚びることは、僕の価値観において最も軽蔑すべき行為に当たる。もちろん、異性に媚びるスタイルの方が楽に生きられることはわかっているし、それが現在の時流としてスタンダードであることも理解している。
でも僕はそのストリームには絶対に乗らない。異性に媚びないストレートな生き方は、やがて同様の生き方を選んだ他者から絶大な信頼が寄せられると僕は知っている。
ただ、性の異同に関わらず、他者からの客観的な意見には常に耳を傾けていたい。これまで人生のターニングポイントとなった時、必ず僕のことを本気で叱ってくれる人がいた。彼らの口から感情あらわに放たれる辛辣な言葉が、やがて僕の血となり肉となった。
願わくば、死ぬまで誰かに叱ってもらえる自分でいたいと思う。]]>
『目黒区在住、オトコ、既婚』
http://inukunsa.exblog.jp/2124731/
2005-07-26T02:46:48+09:00
2005-07-26T03:21:37+09:00
2005-07-26T02:46:34+09:00
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大学のオーケストラで出会ったふたりだけあって、素敵な音楽満載の「癒し系」結婚式だった。
ここ数年僕の周りはほんと結婚ラッシュだ。まあ適齢期なのだから当然といってしまえば身も蓋もないんだけど、スピーチとビデオメッセージの技術ばかりこなれていく自分自身に、所在ない空しさと一抹の不安を感じないわけではない。
さて、ここが『目黒区在住、オトコ、既婚』になるのはいつのことやら…
なにはともあれ、ふたりの新しい門出にgood luck!]]>
歓喜と絶望のあいだ
http://inukunsa.exblog.jp/2082900/
2005-07-09T04:58:11+09:00
2005-09-26T06:12:14+09:00
2005-07-09T04:58:38+09:00
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英国は日本にとって大切な友好国であり、僕にとっては当面の最終目的地だ。そんな盟友の忌まわしい不幸に、僕は心を痛まずにいられない。
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デフォルト寸前…
http://inukunsa.exblog.jp/2072206/
2005-07-05T00:21:31+09:00
2005-07-05T11:07:17+09:00
2005-07-05T00:21:41+09:00
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とにかく喉が痛い。咳が止まらない。体がだるい。大抵風邪の時はひと晩寝れば治るものなのに、咳のせいで熟睡できず、悪循環のスパイラルに陥っている。
大嫌いな梅雨に入って以来、コーヒーフラペチーノライトと深夜のウィンブルドンと移動中のケリノーブルが、まるで日銀の行う量的緩和にように僕の体内景気を下支えしてきたのだが、そんなまやかしを一気に吹き飛ばしてしまうデフレ要因がついにやってきてしまった。
とにかく今日は早く寝て、V字回復を目指したいと思います。]]>
不機嫌なストマック
http://inukunsa.exblog.jp/2064765/
2005-07-02T04:35:39+09:00
2005-07-02T04:42:42+09:00
2005-07-02T04:35:54+09:00
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ヤツの経験談を聞いて辛さのレベルを「8」に設定したのだけど、舌の余力をかなり残した状態で完食することができた。
こんなhumidな季節にスープカレーってのは最高だね。ついさっきまで大好きなショコラパフェをも拒絶するほど不機嫌だった僕の胃が、まるで孫にオモチャをねだられた老夫婦のように、されるがまますんなりすべてを受け容れていく。
近日中に「10」でリピートしたいと思う今日この頃です。]]>
ABCからはじめよう
http://inukunsa.exblog.jp/2045910/
2005-06-24T23:54:35+09:00
2005-06-25T05:27:57+09:00
2005-06-24T23:55:05+09:00
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中野区あたりの商店街にある家族経営の書店で出てきそうな、何の変哲もないありふれた袋。最近ABCで本を買うと、たまにこういうことがある。
ABCといえば、建築やデザインアート系に重点を置いた、都内でも有数の個性溢れる本屋だ。僕らがABCに通い詰めるのは、ただ単純に本をゲットするという購買行動をしたいだけではなく、青山通り沿いにあるあのアブノーマルな空間により差異化されたABCという記号を消費したいからなのだ。
少なくとも僕は、サンジェルマン大通り沿いの本屋に行く時と近似したテンションで、あの長いエスカレーターを駆け降りる。
昨年一度閉店に追い込まれ会社更生法が適用されるなど、経営状態が厳しいことは僕らもよく理解している。ただ、ヘヴィーユーザーのリピート率を維持するという中長期的なランニングヴィジョンが経営陣にあるのなら、ここはひとつ原点に回帰し顧客の消費意欲に応えるようなサーヴィスの提供にぜひともこだわって欲しいものだ。]]>
臍を噬む
http://inukunsa.exblog.jp/2042207/
2005-06-23T15:35:40+09:00
2005-06-23T18:31:45+09:00
2005-06-23T15:35:58+09:00
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意味を知ったのではありません。言葉の存在そのものを知ったのです。
自らの教養の浅薄さを思い知ってまさに臍を噬むと同時に、こんな僕に学位をくれた慶應文学部に申し訳ない気持ちでいっぱいです。]]>
『ラッキーをつかみ取る技術』
http://inukunsa.exblog.jp/2039502/
2005-06-22T15:48:00+09:00
2007-05-07T03:46:08+09:00
2005-06-22T15:49:19+09:00
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そんな時、読むことにしている本がある。光文社新書から出ている『ラッキーをつかみとる技術』。作者はマッキンゼーやアップルで人事畑を歩み、現在は慶應の助教授をも務める小杉俊哉氏。
まあひとことで言えば、バブル崩壊以降よくありがちな自己啓発系の本なのだけど、僕がこの本をとりわけ評価する理由は、これまで出会った尊敬すべき偉大な人たちに共通していた様々な特性が、驚くことにこの本の中で余すところなく指摘されているからだ。 その中でもとりわけ共感できるのが次の一節。
「どうしたら相手の役に立てるかをいつも考える。そのためには、相手が何を求めているかを知ろうとすることが大事。相手にgive&giveすることによって、結果的にもっと大きなラッキーが別のところからやってくる」
確かに、他者の視点にたってモノを考えられるひとは、びっくりするほど意外と少ない。それをニッチなビジネスチャンスと捉えるかどうかはさておき、各々が利己主義を貫き他者に思いを至らしめないような殺伐とした人間関係のデフレスパイラルを断ち切るべき、との意味において、著者の主張には条件なしで賛成したい。]]>
いま、そこにある美人
http://inukunsa.exblog.jp/2035852/
2005-06-21T05:15:15+09:00
2005-06-25T04:40:32+09:00
2005-06-21T05:15:35+09:00
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世の中を注視してみると、自分のドンピシャな異性って意外といるもんだね☆]]>
今更ながらの近況報告
http://inukunsa.exblog.jp/2033954/
2005-06-20T16:27:44+09:00
2005-06-25T04:21:45+09:00
2005-06-20T16:28:11+09:00
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平日は毎朝東京メトロ南北線と銀座線に乗って大学に行き、1コマか2コマある授業を受け、空き時間にはたまに仲良しの友だちと近所にランチやお茶や買い物に繰り出し、そして学校が閉まる23時30分までキャレルで自習した後、気分転換と体力維持を兼ねて家まで歩いて帰る。
週末も基本的には平日と同じなんだけど、たまには法律以外の知的刺激を求めて、西洋美術館やヴァージンシネマやサントリーホールに足を運ぶ。またメンタルのバランスをはかるため、学校以外の友人知人と会食したりもする。
そして頻繁にtanuki師匠やひとちゃんをはじめ遠隔地にいる人たちとSkypeで話し、メールを交わす。
以上、近況報告終了。予想通りすぎるノーマルな毎日でほんと申し訳ない(笑)まあでも、具体的というかより詳細な内容に踏み込んでいけばそれなりにアブノな事柄もなくはないので、それらについては三流ゴシップ紙みたく追々小出しに書いていきます。
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ブログライフ再開宣言!
http://inukunsa.exblog.jp/2030747/
2005-06-19T14:44:08+09:00
2005-06-20T18:41:39+09:00
2005-06-19T14:44:39+09:00
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