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2005年 09月 26日
いよいよ夏休み終了。
この長いバケーションのうち、東京にいたのはわずか一週間程度。閉塞された空間でよどみかけていた自分自身にまるで刺客を送りつけるかのごとく、あえてアウェイである国内外の様々な場所へ、スーツケースひとつ抱えて飛び込んでみた。 結果、日常生活では到底味わうことのできない貴重な経験を踏むことで、自分自身をより思い描く方向へとカスタマイズすることができた。 僕がこの夏得たものは、決してM&Sのショップバッグや揚げたての鳥天だけではない。 さて、痛みに耐え、相当の犠牲を払って改革した自分を、明日再び戻る主戦場にどう最適化させるか。それがプライマリーに対処すべき課題であることは疑いようもない。 それにしても、こんなに贅沢な夏休みは生まれてはじめてだ。温かく、そして時には厳しく接してくれた数多くの人たちに、この場を借りて感謝します。 #
by inukunsa
| 2005-09-26 01:50
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